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フィリピンで生活する独身貴族の記録です。

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フィリピン ボホール 原田ボクシングジム

真児の一歩!
~若干40歳の世界チャンピオンロード~
なんでも本気でやろう!
千里の道も一歩から!

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原田ボクシングジム
公式ホームページ

原田ボクシングジム
後援会事務局

真児のボクシングジム記録

2010年3月から始めた原田ボクシングジム通い
世界征服を目指す41歳の野望

フィリピン ボホール 原田ボクシングジム チャンピオンベルト フィリピン ボホール 原田ボクシングジム フィリピン ボホール 原田ボクシングジム


スパーリング日 対戦相手 ユーチューブ画像
2013年05月27日 練習 【2013年シャドー 練習風景】
2011年06月01日 ランキー 【第9回真児スパーリング】
2011年05月27日 原田一也 【第8回真児スパーリング】
2011年05月26日 ランキー 【第7回真児スパーリング】
2011年01月29日 練習 【真児ミット受け】
2011年01月27日 ランキー 【第5回真児スパーリング】
2011年01月24日 ランキー 【第4回真児スパーリング】
2010年12月16日 イキッド 【第3回真児スパーリング】
2010年12月11日 モンド 【第2回真児スパーリング】
2010年12月05日 リト 【第1回真児スパーリング】
2010年12月05日 練習 【原田会長との練習風景】

【歴史】
2010年03月 白鳥さんに連れられて、、原田ボクシングジムの門をくぐる<3月13日>
2010年04月 日本帰国のためほとんどお休み
2010年05月 ほぼ筋トレの日々
2010年07月 ちょっとボクシング自体に興味が出てくる
2010年09月 ボクシンググローブ購入
2010年11月 本気でボクシングが楽しくなる→HP作成開始
2010年12月 真児初のスパーリング体験
2011年01月 ジム改装工事 1月17日工事終了
スパーリング<フルコンタクト>経験  ミットを受ける練習開始
2011年02月 ミット受けの練習バージョンアップ中   
2011年03月 ひたすら同じ事を繰り返す時期 ミット受けもバリエーションアップ
2011年08月 原田ボクシングジム後援会結成 事務局長就任
2012年02月 原田ボクシングジム 看板設置 あまり練習できず・・・
2012年11月 1年ぶりにジム復帰開始

 

 

【トレーニング】

■ランニング5分<5歩息吸い、40歩息止め>
短い時間で心肺に負担を掛ける練習。長距離と3分間全力で動く
ボクシングでは全く使う筋肉、心肺への負担の掛け方が違うので
二酸化炭素耐性を上げるためのランニング。

 

■ストレッチ
首のストレッチからスタート。肩回りは特に慎重に。
左肩脱臼の影響も多少あるが、今現在ほぼ抜けることもなくなった。

 

■筋トレ
筋肉に負荷を掛けること。限界だと思った回数+5回は頑張る
負荷の掛からない筋トレは意味がないようだ。
回数より、負荷を掛けること。
上半身の日
<ダンベル前上げ20回、ダンベル横上げ20回、腕立て伏せ20回>×3セット
<通常腹筋50回、横腹筋15回>×3セット
下半身の日
<タイヤ飛び、縄跳び、デッドリフト、スクワット 限界+5回>×出来るだけ
筋肉痛になれば、2日は行わない、、
筋肉痛にならなければ、、負荷が足らないということ。

 

■シャドウ最低3ラウンド

常に頭を振って、右左に体重移動しながら
シャドーをする事。
体重移動とパンチのタイミングが大切。
右系は基本出所が後ろなのでそのまま打っても可だけど
左形は一度ひねる(溜める)必要がある。
その溜めを重心移動で作り出す練習をする事。

 

1ラウンド目 ジャブ+ストレート 
肩と腰の回転を意識
打ち終わりに肩がまっすぐ出ている事を確認
必ずガードが上がっている事を確認
リズムをとって、足が止まらないことを意識
力を抜いて、早く打ちぬけるようにする。
しっかり内側にねじりこむこと
やっぱり基本なので、きちんとやること
付点16分休符程度の溜めを作ると強く打てる。

 

2ラウンド目 ジャブ+ストレート+左フック
フックを打った後に、アウトバランスにならないように
フックを打つ時は、半歩は前に踏み込まないと当たらないはず
頭が下がらないように気をつける(下を向かずに前を向く)
体の軸線がずれないように。腰から肩に回転が回るように
フックの打ち終わりに、肘で、顎をガード出来るようにする。
ジャブ+ストレートと比べて、フックは当たる距離が違うので
必ず、フットワークを使って動けるようにシャドウをする必要がある
フックの前の溜めは大切。しっかり左にねじってフック。
その時に右のガードをしっかりひきつけると、左に自然にねじれる。

 

※左フックに関して
左フックはロングとショート2種類を練習する必要があり。
半歩踏み込まないと当たらないのはショートだけを練習していた
わけで、ショートの時は肘の角度が45度くらいになっていた。
肘の角度を90度固定で打てるようになれば、
ジャブ、ストレートと同じ距離に当てる事が可能。
腕を伸ばした状態で腰を回して、腕の振りが良くなる
練習をリッキーシスモンドなどは良くしている。
これは、肩の外れやすい俺には良い練習だと認識中。

 

木村隼人選手直伝左フック。
フックは腕の力でなく、体重移動と、腕の振りが勝負。
『僕・・腕力ないですから、、(^o^)丿』と隼人選手はにこやかに語る。
腰をしっかり回し、次は肩が先に回って、胸を張った状態で
最後にパンチが当たる。という順番らしい。
2011年5月14日の試合は、その左フックで相手のボディーを
叩き、相手はダウン、そして、10カウント。
その、左フック、隼人スペシャルとして、真児も今後練習して
行きたいものだ。5月16日、軽く運動している隼人選手に
サンドバックを前に教えてもらって、ちょっと嬉しかった。
これは、物にしなくては(^o^)丿

 

3ラウンド目 コンビネーション

【01】ジャブ+ストレート

【02】ジャブ+ストレート+左フック+ダッキング

【03】ジャブ+ストレート+左フック+右ストレート

【04】ジャブ+ストレート+左アッパー+右ストレート

【05】右ボディ受け+右アッパー+左フック+右ストレート

【06】左ボディ受け+左アッパー+ストレート+左フック+右ストレート

【07】ジャブ+左アッパー+左フック+右ストレート<溜めを作ること>

【08】ダッキング+右アッパー+左アッパー+ストレート+左フック+右ストレート+ジャブ+ストレート

【09】ダッキング+左アッパー+ストレート+左フック+右ストレート+ジャブ+ストレート

【10】ジャブ+ストレート+左フック+ジャブ+ストレート+左アッパー+ストレート+溜め+

   右アッパー+左フック+右ストレート+ジャブ+ストレート

【11】左ヘッド受け+左フック+オーバーハング

【12】右ヘッド受け+オーバーハング+左フック

【13】ストレート+左フック+右ストレート

【14】ジャブ+ジャブ+右ストレート

【15】ジャブ+ストレート+左フック+ダッキング+右アッパー+左アッパー+ストレート+左フック+右ストレート

【16】ジャブで相手のグローブをはじく+右ストレート

【17】アッパーで相手のグローブを内にはじいて、フック

【18】ジャブ+ストレート+左時計回り+ジャブ+ストレート(振り向きざまを狙う)

【19】ジャブ+オーバーハング+左アッパー+右ストレート

【20】ジャブ+ジャブ+(腰を下げて)ボディ右ストレート

【21】ジャブ+左アッパー+踏み込んで左ボディ

【22】(相手の左ジャブ)右に避けて+アッパー+フック+右ストレート

【23】(相手の右ストレート)左に避けて+左フック+右ストレート

【24】(相手のボディ)左受け+アッパー+右ストレート<2発撃ち切り>

【25】ジャブ+右ストレート+ジャブジャブ+右ストレート+左フック
    ジャブ+右ストレート+左アッパー+右ストレート<連続してやる>

【26】ジャブ+右ストレート+ジャブ ジャブ+右ストレート+ジャブ+右ストレート
    ジャブ+右ストレート+左アッパー+右ストレート+ジャブ<連続してやる>

【27】ジャブ+ストレート+ジャブ+ジャブ
    左ボディーフック受け+右ボディフック受け+オーバーハング+左フック
<モンドスタイル>
【28】ジャブストレート4つ+ジャブ+右1ステップ+左ボディ+ストレート

太字は決めのパンチ。それ以外は相手の体制を崩すパンチ
右ストレートには力を乗せるが最後は、相手の侵攻を妨げる、ジャブを軽く出す。
パンチの意味を理解する。軽く出すパンチと、体重を乗せるパンチを意識する。

 

■パンチングミット受け
パンチングミットを受ける練習も開始、将来的には
プロボクサーのミットも受けれるようになりたいなぁ、、
結構どころか、かなり難しい、きちんとコンビネーションを理解
していないと、受けることすらできない。
直線系パンチの時はしっかり、ミットを立てること
フックに関しては、ミットを寝かせて出す。
タイミング良く当てて、力を逃がすこと。これもパターンで覚えていく
必要がある。

 

真児のミット受け
コンビネーション①
ジャブ+ストレート+フック+ウエービング2回+右アッパー+フック+ストレート

コンビネーション②
ジャブ+ストレート+フック+ウエービング2回+右アッパー+オーバーハング
+ダッキング+オーバーハング

コンビネーション③
ジャブ+ストレート+ジャブ+ストレート+(ストレートを避けて)
ストレート(右アッパー)+フック+ストレート

コンビネーション④
ジャブ+左ボディー受け+左アッパー+ストレート+フック+ストレート

コンビネーション⑤
ストレート+右ボディー受け+右アッパー+フック+ストレート

 

■サンドバック
基本ボクシングの体力はボクシングでつける
ということで、サンドバックは体力をつける為に使う用だ。
初心者は1ラウンド200発で良いらしいが、最後は300発は
1ラウンドに打てるくらい、打ち続けるのが良いらしい。
1ラウンド3分間で約250発打てるので、
250発×3回を目標に日々頑張る予定
サンドバックは打ちぬくと、横に揺れる
止めを入れて打つと縦に揺れる。基本縦に揺れるように
日々頑張って打つべし。

 

■シングルパンチングボール
上から釣ってある、パンチングボールをリズムよく打つ
腕をずっと上げている事がかなり辛いが、良いリズムで
当たると気分の良い練習器械。
打つ→跳ね返る→跳ね返る→跳ね返る→打つ
この繰り返し。
片手ずつなら、打てるように・・・
両手でやるとバラバラになる。
結構二の腕がパンパンになるほど、良い運動になる。

 

■Wパンチングボール
上下から釣ってある、パンチングボール
これは超難しい・・・・・
ジャブ+ストレート+避ける
ジャブ+ストレート+フック+アッパー

 

避けるのも左に避ける右に避ける、ダッキングする
バックステップする
と、パンチをタイミングよく打ちつつ、ディフェンスの
練習に使用するようだ・・・・
2011年 6月現在、ジャブ+ストレート+アッパー+フック+ストレート
まで当たるように芯に当たると、気持ち良い。

■フットワーク
基本、足は横並びにならないように、左足前、広すぎるのも不可。
縄跳びをする要領で、リズムをとって、いつでも方向転換できるように。
パンチによって当たる距離が違うのだから、距離の把握が大切
基本時計回り
2回後ろには下がらない、1回下がった次は方向転換。

フットワークだけの練習も必要。

■防御(ディフェンス)
基本姿勢を崩さない
左手はこめかみに(こちらの左は相手の右なので強いパンチが来る)
右手は顎の上に

相手の左ジャブは 左手で止める(出来るだけ前ではじく)
相手の右ストレートは 右手でブロック
相手のフックはグローブを耳に当ててガード

頭を振って、よける(出来るだけ相手の手の外側へ)

アッパーに対しては体制を起こす

ジャブ+ストレートを踏み込んで打って、打ち終わりにバックステップ
目をつぶらないこと!

 

■スパーリング対策室

【第9回スパーリング】2011年6月1日

 

<第9回スパーリング結果報告>
ここ暫く、ちょっと慣れてきたスパーリング
今回も我がスパーリングパートナー ランキー選手(6回戦)
とスパーリングをしてきました。
まぁ、相手は本気では殴らないので・・マウスピースは最初から
はずしてのスパーリング。やっぱり打つ時息を止めるし
3分間腕を振り回すだけで、殴られなくても、TKOされそうな
今日この頃のスパーリング、今回は形にこだわる。

まずは、いつもベタ足になっているのだけど、ちょっとはリズムを
刻むようにしよう。歩幅も広すぎるのでせまくしようと思って
挑戦したけど、、あとで、ビデオを見ると、、まだ、広い、
思ったより、閉める必要があるなぁ、、

今回は、まぐれでも、、右ストレートがランキーの顔面を直撃
初めて、拳に感触があった、、嬉しい感じ。
あとは、やみくもに打った右のボディーフックが当たる。
たった、2発だけど、嬉しかったなぁ、、、

後、、目標だった、2撃離脱、ジャブストレートの後に1歩下がる
予定だったのに、、こちらはあまりできていない、
相変わらず、イノシシ状態だなぁ、、
そして、最近ランキーさんの力の抜き具合が、、減ってきたのか、、
一撃が痛い、、、まぁ、これも小さな成長を認めてくれた事と

おもい、嬉しく思う今日この頃。

さて、次は記念すべき第10回スパーリングそろそろ、確固たる成長を見せたいものだ

【第8回スパーリング】2011年5月27日

<第8回スパーリング結果報告>
二日続けてのスパーリングをやってきました。今日の練習相手は
原田会長の長男、原田一也選手(16歳)
16歳の子供?に本気で殴りかかる若干39歳であるが・・
(;一_一)、、、、全くもって、こちらが子供扱いで終了しました・・
一也君は、ヘッドギヤも要らないよぉ、、!(^^)!、とにこやかに語る、、
ふふふ、、俺のスーパーパンチを当ててやるぜ<(`^´)>
と気合だけは入りましたが、、ほとんど、、当たらない、、
けど、、一也君のジャブは、、要所要所で、しっかり真児の顔面を直撃。
まぁ、それでも手を抜いてくれているのですが、、
やっぱり、、痛いぞぉ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

さて、今回スパーリングをして、考えた事、、、
ランキーの時も、一也君の時もそうなのだけど、、
打ったら、離れる、、という事も、学ばなくてはと思い始めた。
今までは、目指せイノシシボクシング、猪突猛進、一歩も下がるな!(^^)!
と思ってやってきたのだけど、、
頭を振ってかわしたり、グローブでブロックはやはり難しい、、
と、考えると、、
俺のジャブストレートは、向こうは、一歩下がって受けて
更に、踏み込んで打ってくる。
だから、フックを当てたいと思っても、ジャブストレートを打った後
向こうは下がっているので、勿論フックが当たる距離に居ないという
事なのだろう、、
と、更に考えると、向こうが打ってきた時に、こちらも一歩下がって
フックを打てば、、当たるかなぁ、、

と、いろいろ考えさせられるスパーリングでした。
いやぁ、ほんと、昨日はタコ殴りにされましたが、
楽しかった!(^^)!

次は、また、いろいろ考えて、スパーリングをやっていこう!(^^)!

 

【第7回スパーリング】2011年5月26日
<第7回スパーリング結果報告>
第6回に引き続き、7回目のスパーリングに突入
原田会長にもそろそろ、スーパーリングに慣れたほうが良いね
というお話で。1ラウンドならだれでも相手をして貰えそうだ。

もちろん、今回の相手も、俺のスパーリングパートナー優しいランキー選手でした。
とってもオーソドックススタイルで、基本に忠実タイプなので
基本的なこちらとしてはかみ合いやすいのだ。
サウスポー選手は飛んでもないし、リッキーシスモンドだとかすりもしない。

さて、今回の作戦は、先日ちょっと当たった、
左にダッキング+左アッパー+右ストレートを当てる
会長に最近教わった、右にワンステップからのボディー打ち
そして、更に、ジャブストレート4つ+ボディーフックを下+上に
打ち分ける。
と、我ながら、、無謀な作戦にて、リングに入る。

リングに入る前は超緊張、、やっぱり、殴られると思うと
体に力は入るようだ。

まあ、予定はあくまで予定に過ぎず、思った通りにはできないなぁ、
いくつか、フックも出せたけど、全く手打ちで、、、
下+上の打ち分けなんて、全然できないし、
左アッパーを狙っているので、不自然にいつも左に体が下がる。
ちょっと、歩幅がまだ広い感じ。

そして、予定通り、空振りしたら肩が外れる、、困ったものだ。

散々殴られたけど、殴られるのも楽しい今日この頃。

次は、2発殴られる間に、1発は打てるように頑張ろう。

避けて打つ、なんて事は10年早い、、

 

【第6回スパーリング】2011年5月23日
<第6回スパーリング結果報告>
選手たちの試合も終わって、笑顔が戻ってきた今日この頃
ランキーに久しぶりにスパーリングをお願いしてみた。

とりあえず1ラウンドだけ・・・
ここしばらく練習した成果??がどの程度通用するのか
期待大で臨んだスパーリングではあった。
が・・・・・

まぁ、多少進歩はあったかと思える。残念ながら
画像を取れなかったので、反省もそんなにできないけど
ちょっと変わってきたのは、相手の動きが少し見えるように
なってきた。フックをいくつかは、ブロック出来たし。
前は、、フックをもらってもわからなかったけど、今回は
ちゃんと意識して、ブロック出来たのがうれしかった。
そして、、
ストレートを左にダッキング、左アッパーストレート
まで、とりあえず当たったので、、それも小さな成長としよう。
恐らく、、反省点は沢山あるのだろうけど、、
久しぶりのスパーリングだったので、、まあ、良しとしよう。

次のスパーリングが楽しみだ(^。^)y-.。o○
鼻の奥がきな臭くなるのも、楽しかった!(^^)!

 

<第6回スパーリングに関する自分の目標作成。>
さて、そろそろリングにも慣れてきたので、相手の全貌が
見たいなぁ、、まだ視界が狭いのが良くわかる。
フックなんて、後でビデオを見て、へぇ、、あれはフックを
喰らったんだ、、なんていう始末。

 ステップワークとガードを高くする。きちんと左からついて
打てると思ったら思い切って連打してみたいなぁ、、、
と、いろいろ考えるけど、、リングに上がると、真っ白だな、、
最終的には練習で意識してやるしか、なさそうだ。

練習でのジャブは3回セットで練習しよう。
パワーがないなら、邪魔邪魔パンチくらいの勢いで
最低2回ずつは打ちたいな。

 

第5回スパーリング】2011年1月27日

<第5回スパーリング結果報告>
左肩にまだ痛みはあるのだけど、、あれだけ筋トレをやっても
抜けるとわかった俺の左肩。
抜けることを恐れては遊べないので、抜けたら抜けたで
良しと思って、ランキーに挑戦。

基本姿勢で、腕をもう少し上げる。という事が前回と
あまり変わらない状態で、、、進歩なし・・

うむ、、オーバーハングからのダッキングが目標であったのに
終わってみると、、一度もダッキングしていないし。
痛い割には左は出せていたけど、、全くパワーの無い
距離を測るだけのジャブでした。

まぁ、スパーリングの前に、潤と白鳥さんのミット受けをしてみて
ちょっとパンチを見ることに慣れたか?とは思ったけど
全然駄目だね、、いきなりグローブが大きくなって、
クリーンヒットって感じ。鼻の奥がきな臭い、、懐かしい感じ。
昔は殴られたら、頭に血が上っていたけど、、
今は、なんだか、、痛いけど痛くないという、一歩の気持ちが
ちょっと分かった。
やっぱり、パンチを見てから避けるのはかなり、今の段階では
難しいという事が良くわかったので、きちんとウエービングを
繰り返して、多少でも直撃を避けること。
そして、殴られる事を恐れず、1発殴られたら2発返せ
の根性で頑張るべし。
まだまだ、打たれずに打つなんて、無理無理と、、自分の
目標の高さが高すぎた事を理解。

練習でやっているコンビネーションが、実際でも使えるように

シャドーも含めて、繰り返し練習あるのみだな。

 

<第5回スパーリングに関する自分の目標作成。>

ブロックというか、基本姿勢でもう少し腕を上にあげよう。
前より、高く上げているつもりだったけど、まだ不十分。
左ジャブを打つ時の踏み込みをしっかりしよう。
右ダッキング+右アッパーは良い感じなので
その後に、フック+右ストレートまで続けて打てるように。
オーバーハング+ダッキング+オーバーハングを目指す。
やっぱり左は肩への負担が大きいので、強く打つには右を
もっと鍛えよう。
的を相手の後ろへ設定すること。

 

【第4回スパーリング】

<第4回スパーリング結果報告>
スパーリングに慣れるために、練習終了後の選手にお願いしての
1ラウンドスパーリング。対戦相手はランキーでした。
そして、そろそろ、選手にも、50パーセントくらいで殴ってよいよ
とお願いしてみた。100パーセントのパンチを頂いたら天国が見えそうなので
一応加減してね、、と・・・

【良かった事】
まあ、とりあえず下がらず、前に出ていた。
相手のパンチを受けた後に、、、多少なりとも手が出ていた。
足のスタンスは良い感じ。
体を振ることで多少は相手のパンチを避けていた。

右ダッキングからのアッパーは時々入った。
ボディーに来たフックはきちんとブロックで来ていた。
ガードをもう少しあげる必要は感じたけど、、、意外に
きちんとブロックは出来ていた感じ。
ただ、グローブの上から殴られているのに、俺自身は
もろに殴られていると、勘違い。ブロックしてあの衝撃・・・
まともに入ったら、、お花畑が見えるかも・・・
ボディーストレートは良い感じで打てていた。これも
今後練習して行こう。

重心の取り方は良い感じになっていた。やっぱり前回のサウスポー
とやる時は違うのだなぁと実感。

【反省点】
まず、、殴って、、、とお願いしておきながら、殴られて吃驚した。
いきなり相手のグローブが大きくなる感じ。
目標のフックは最後に、右フックが1発当たったのみ。
左フックなど出そうとした痕跡すら無し・・(T_T)。
相手のフックは全く見えていない、、人のスパーリングを見ているときは
そんな大ぶり当たるのか?なんて、見ていたけど、
全く視界の外から殴られる感じ。
相手の動きを見て予想してからブロックしないと、目で見た後では
きっと間に合わない感じではある。
右ストレートが時々流れる感じ・・・がこれはランキーが下がって
避けているからで、、相手の巧さを感じる。
もう一歩踏み込む必要があり。
的を相手の後ろに置くくらい。

まあ、後は慣れることだな。回数をこなせるように頑張ろう。
ただ・・今回の大きな問題は、、
スパーリング中に左肩が外れたようで・・・途中から
右しか出ていないのが、後でビデオで見ると良くわかる。
やっている最中は、無我夢中で肩が外れた事もあまり
気にはならなかったけど・・・翌日になって痛む肩・・・

最近結構、肩のトレーニングは念入りにやってきたのだけど
それでも外れるかぁ、、、とちょっと悔しい感じ。

 

<第4回スパーリングに関する自分の目標作成。>

前回、左の踏み込みは悪くないけど、右足が付いてきていないので
スタンスが広くなりすぎていた。
スタンスが広くなりすぎないように気をつける事。
要するに右足をきちんと、追いつかせるって事だな。

そして、ビビっているのか、後ろ脚に重心がある事が多かった。
もう少し前傾姿勢を意識しよう。
前傾姿勢も、後ろに重心も良くないだろう、しっかり体の
真中に重心を置くようにして、しっかり腰の入ったパンチを打てるように。

フックをショートだけではなく、ロングレンジで振りまわしてみよう。
まぁ、とりあえず当てることだ。
問題はロングレンジで左フックを打つと、、角度的には
俺様の肩には一番負担の掛かる角度になる。
外れないように、肩の筋肉強化が必要。

重心移動は必要だけど、必要以上に体を振るのを止めよう。

たまに、足の組み換えで、足の裏が浮くので、足は基本すり足に。
これはコーチにも指摘されたので、膝を上げないように気をつける

まぁ、次の課題はこんな感じかな。次まで頑張ろう!(^^)!

 

【第3回スパーリング】報告

【予定】
●ヘッドギアとマウスピースにもう少し慣れる必要があるので
装着した状態でのサンドバック打ちなどを練習しよう。
●重心移動はできてきたので、次はあまり左回りしないように
重心移動をしつつ、同じ場所で打ちあえるようにしよう。
●ジャブ+右ストレート+ダッキング+ボディアッパーへのコンビネーションを
打てるようにしたいな。
●そろそろ、フックを当てること出来るように、次は基本の
ジャブ+ストレート+左フック+ダッキング+ボディ攻撃を意識しよう

 

【結果報告】
今回はリッキーシスモンドの弟、ロッキーシスモンド通称イキッドとの
3分間2ラウンド。
ただ・・・1ラウンドやってしばらく休憩してから2ラウンド。
はっきり言って、、2ラウンド続けたら、、死ねます。
そうして、、、2ラウンド目は何も考えられないので、やっぱり休憩を
ちょっと入れさせてもらえると、反省点を踏まえてもう一ラウンド
出来るので嬉しい感じ。

さて、今回のイキッドは初めてのサウスポー、、、
まぁ、右利きだから、左利きだから当たる、当たらないの
問題ではないので、気にせず普通に打ってみる。
ちょっと気になったのは、相手の右足が前にあるので
左足を踏み込むと、、踏んでしまう。途中でイキッドの靴ひもが
ほどけて、、ちょっと休憩をもらう。
間柴なら・・・勝つためには何だってありだ(-。-)y-゜゜゜
お前は甘いよぉとか、言われそうだが・・・
踏まないようにするのはまた、難しかった。

今回の目標はボディへのアッパー攻撃と、フック。
ボディへは何発か当たるが・・・更に無理な姿勢で
フックを打とうとすると、完全なアウトバランス。
今回のイキッドは下がるので、右足が追い付いていないため、、
結局右ストレートもアウトバランス。
左の踏み込みは悪くないけど、右足が付いてきていないので
スタンスが広くなりすぎていた。

ジャブ+ストレートを打ったら、きちんと右足を引きつけておくこと。
そうしないと、次の攻撃の時に必ずバランスが崩れる。

フックはやはりもう少しロングレンジで打てるようにしないと
絶対に届かないなぁ。ロングレンジで打てるフックを練習しよう。

ボディへの右ストレートも、腰が沈まない状態で打っても
結局体が立っているので、上手く当たらないし、打ち終わりが
アウトバランスに、、、とってもバランスの悪いスパーリングでした。
まぁ、最初の頃より、リングにいる事には慣れてきた。
まずはここからだなぁ、、、!(^^)!。

また次のスパーリングまでいろいろ考えて練習しよう。

※更にビデオを見ていると気がついた事は
どうしてここまでアウトバランスになるかというと、
やっぱり、相手が左利きだと、右ストレートの当たる距離が
違うので、無理やり当てようとすると、体が前に出すぎて
アウトバランスになるようだ。
『はじめの一歩』から学ぶサウスポー対策は
右を多用して上下に打ち分けるのが良いらしい。
相手の左ガードは比較的低い位置にあるので、当たりやすいらしい
その為には思ったより、もう少し踏み込む必要があるわけだ。

【第2回スパーリング】結果
2010年12月中にあるだろう、スパーリングに関する
自分の目標作成

●マウスピースはシングルタイプをすでに用意済み
●基本頭を振り続けること<重心移動に気をつける>
●時計回りでジャブからスタート
●基本姿勢に戻ること
●一歩踏み込んで打つこと

●コンビネーション
ジャブ+ストレート+ジャブ+ストレート
ジャブ+ストレート+右ダッキング+右アッパー+左フック+右ストレート
ジャブ+ジャブ+ボディ右ストレート  
多くは望むまい、この3つのコンビネーションをきちんと出せるように

 

【結果報告】
さて・・無事に終了??
対戦相手が予定のランキィからリッキーシスモンドに変更に
なった時にすでに舞い上がっている俺様。
気持ちは遠慮はいらん(^o^)丿東洋太平洋ランキング7位を
ぶちのめす、絶好の機会だ(^o^)丿
と・・・・思い込ませるが・・・・

でわ、、ちょっとだけだけど・・良かった所。
●ちゃんと左回りは出来ていた。
●ジャブからボディへのストレートは打てていた。
●きちんと体は振れて重心移動ができてきた。
●多少打たれても、下がらず前に出ることはできた。
●基本姿勢には戻っていた。

で、反省点
●頭を振るのは良いけど、デンプシーロールじゃ無いのだから・・
そこまで振ると、、無駄に体力を消費しすぎると思える。
1ラウンド2分で・・・そこまで体力を消費しすぎると問題だ。
このペースだと3分は持たない・・そして、考えて打つということは
できなくなるので、ちょっとペースダウンの必要あり。
アラフォーの限界をちょっとは認識すべし。
●モンドは上半身で、パンチをかわすのは、いつも見ていたが
目の前でされると、顔が遠い。打ち込もうと踏み込むとモンドの
フックの届く範囲に踏み込むことになり、、右、左と交互に
フックを頂きました。<もちろん10分の1の力で当てる程度>
このフックをブロックして、フックで返す練習を何度もしたのに・・
あ・・フック・・・当たる・・・当たった・・・の繰り返し、
全く体は反応していないのが良くわかった。
後で動画を見て思うことは、上半身でかわしているときは
相手のボディは同じ位置に残っているので、ボディを打てるように。
●今回は、追い足。相手は恐らく打たない設定なので下がるだろう
と思っていたので、
ステップイン+ジャブストレート+更に踏み込んでジャブストレート
の練習を結構したけど・・・モンド様は・・・ほとんど下がらない。
上半身だけでかわすので、、あまり有効活用できず。
●フック系のパンチは全然出せていない。距離がわかっていないから
ということだろうな。
まあ、まずは素人はジャブとストレートを納得できるまで
頑張ろう(^o^)丿
●相手のフックを受けてカウンターとばかり考えたが・・・
ダッキングでかわすほうが確率的に良かったのだろう。
次はダッキングからのボディーへのつながりできるように頑張ろう。
左右のフックを、ポコポコ当てられているのに、何もできない俺。
カウンターを狙うなんて、、まだ、3か月早い、、(10年早い?)(;一_一)

●おそらく自分のジャブの空振りの時・・・左肩がちょっと脱臼気味
まだまだ、肩の筋肉が足らないということだな。
昨日は筋を違えた?位に思ったが、今日の朝になって痛む肩。
人間まだまだ鍛えることができるはずだ。頑張ろう。
千代の富士でも克服したのだから・・・俺に、、できるのか?(;一_一)
脱臼といっても亜脱臼なので、完全には外れないが骨がずれる。
おもちゃの様な体だなぁ・・(;一_一)。
●ヘッドギアをつけてマウスピースを加えた状態に慣れる必要もあるな
ダイビングのマスクを着けている程度の視界になる。
そしてやはり、マウスピースのゴムの味が・・気持ち悪い。

ヘッドギヤ+マウスピースの状態でのサンドバック打ちでもするかなぁ。

っと、今回も反省点沢山。でも楽しかった(^o^)丿
次にはまた少し進化したスパーリングができるように頑張ろう。
このまま、リッキーシスモンドがランクを上げて将来世界チャンピオンに
なったらこの日の動画は真児のお宝になるだろうと、
その日を夢見て頑張ろう(^o^)丿

 

 

【第1回スパーリング体験】
2010年12月5日の初スパーリング体験の感想エトセトラ
初スパーリングの相手はリト<3戦3勝>だった。
普段はしつこくボディを打ちまくる下がらない男・・・・

さて反省点
・・・・反省点だらけなので、、まずは、良かった所を自我自賛する。

●予定の左回りはきちんと出来ていたな
●ちゃんと左ジャブから打てていたし、打ち終わりはきちんと

基本姿勢に戻っていた。

まあ・・良かった所はこの2点くらいかな。
最初の体験スパーリングとしては上出来だったとしよう

さて、本気の反省点

●今回の基本作戦
左フックは肩が外れる可能性があるので、攻撃の主体は右で
ジャブ+右ストレート+右ダッキング+右アッパー+左フック+右ストレート
このコンビネーションを、ひたすら数日練習していたが、、
本番では全然ダメだった。  
ほとんど、ジャブ+右ストレートだけの攻撃・・・アッパーもフックも
距離があると当たる気がしない。踏み込みが足らないのだなぁ、

  当てる目標がグローブになっていたのも問題。
グローブを通りこしてやっぱり顔面に標準を置いて打たないと
絶対に当たらないと理解。
ジャブ+ストレートを練習するときにステップインの練習を混ぜないと
その場で振っていても当たらないと実感。

  フットワークは全体的には悪くはないけど、頭をきちんと
振れていない時がほとんど。今回は相手の攻撃はない設定
だったので、攻撃だけを考えることができたけど、
相手が打ってきたら、間違いなく毎回ボコボコ殴られていたと推測  
頭を振りながら、ステップイン+ジャブ+ストレートをもっと練習しないとな

  相手がダッキングするとほんと一瞬見えなくなる。
外野から見ていると、とてもわかりやすいダッキングだけど
目の前でされると、おろ・・・と思うほど。
相手がダッキングした後の、こちらの攻撃も考えないとなぁ、
相手がダッキングした時どうするのだっけ、、と考えるのでは駄目だな、
基本、、たぶん、ボディへのアッパー攻撃になるのだろうと推測はするが
今回は手も足も出ず・・・・   

●気がついたこと

マウスピースは苦しい・・・そしてゴムの味が・・気持ち悪いなぁ
どうやら、マウスピースにはシングルとダブルと2種類あるらしい
俺が使ったのはダブル・・・いやぁ、、呼吸しにくい、、、、
やっぱりシングルも用意するかなぁ、、、
イチゴ味のマウスピースとか無いのかなぁ、、、(;一_一)、、、

●アッパー、フック系はまだまだ実用段階でないと再認識
しっかり溜めを作って打てるように練習する必要あり。

という感じで、真児の初体験スパーリング終了。
何はともあれ、とても楽しい時間でした(^o^)丿 

 


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真児のホームページ閲覧ありがとうございました。
ボホールでお待ちしています(^o^)/